野村エンジニアリング

長距離無線モジュール内蔵、ソーラーパワーサプライSRPC-SPS

 ソーラーパワーサプライ、中継機能
焦電型赤外線センサー、オン/オフタイマー、明暗センサーに対応します。
電圧、電流など、ステータス情報をモニタリングできます。

 

SRPC-SPS

SRPC-SPS
ソーラーパワーサプライ
中継機としても使用できます。
SPS
詳しくは、仕様書をご覧ください。


SRPC-monitor

SRPC-monitor
監視リモコン
SRPC-monitor

SPSの特徴 SPSの仕様

SRPC-SPSの特徴

  • 太陽電池システムと、429MHzの長距離用特定小電力無線モジュール(TS02EJ-S mdm4LDM)を搭載したコンパクト設計。
  • パワーサプライのほか、中継機としても使用できます。
  • バッテリー電源または昇圧電源を出力する電源として動作。
  • 大容量10Ahのリン酸鉄リチウムバッテリー(オプションでエネループに変更できます)。
  • 太陽電池システムのソーラー電圧・バッテリー電圧・充電電流・消費電流・温度・湿度を監視可能。
  • 消費電流は平均8mA(無線通信中を除く。SRPC-Monitorとの通信中は、平均40mA)。
  • 3チャンネルのマルチチャンネル通信を採用。
  • 通信距離は見通し2~3km。
  • オン・オフタイマー機能。時間を設定して電源出力が可能です。
  • SRPC-monitorで簡単に設定できます。

SRPC-SPSの主な仕様

  • 内蔵受信モジュール:TS02EJ-S mdm4LDM(429MHz帯 特定小電力無線)
  • 通信距離:見通し2~3km
  • 温度範囲:-20~70℃ 30~90%RH(結露なきこと)
  • 消費電流:平均8mA(無線通信時を除く)
  • 質  量:約1kg(ソーラーパネル、充電池を含む)
  • 出力電圧:バッテリー電圧または昇圧5V、他応相談
  • 最大出力電圧:2000mW、3.3V、5V、12V他応相談

 

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